シャロムの森2024.3.13の状況
- 天気 晴れ
- 気温 4℃(管理棟9時)
- 水温 7℃(R1中間点11時)
- 水位 増水(2024.2.29との比較)
- 水位 増水(例年との比較)
- 風 強風
- 虫 ナシ
ヤマメ・イワナの活性
今シーズンの開幕戦。
今日は、R1を釣る。
前日に雨・・・いや入渓点付近は雪。
今年のシャロムの森の冬は、暖冬と世間がされるように暖かったようだ。
雪はほとんど降った形跡がなかった。
しかし、さすが爆弾低気圧。
管理棟付近は雨だったようだが、LR分岐点より上では雪が降った。
*写真をクリックして、管理棟からR1入渓点までの林道の様子をご覧下さい。
しかも、爆弾低気圧のお土産か?今日は強風がひっきりなし・・・・。
上流の銀世界から吹いてくるので、体感的には氷点下10℃位かもしれない。
ひっきりなしの強風で水面も常に荒れている。
サカナの警戒心が低下しているメリットがあるものの、水面や水中の流下物が多いのでサカナに毛鉤を発見してもらうことは難しいというデメリットもある。
毛鉤の存在をどれだけアピールできるか?
これが、釣果のカギとなりそうな予感。
強風となることは、天気予報で事前にわかっていた。
強風時に使用する毛鉤を用意してきた。
11番キラキラパラシュート。
この時期に11番?っと思うかもしれないが、たくさんの流下物がある状況ではミッジは経験上役に立たない。
ライズなんてないし・・・・。
強風時には水面からぶら下がり系の毛鉤を選択するのが、僕のやり方。
しかし、ラインを空中に留めておくと、強風で飛ばされて毛鉤まで飛んでいく・・・。
キャストと同時にラインを水面に置く必要がある。
入渓すると、反応はある・・・・が、やはり毛鉤が大きすぎるようでフッキングしない。
感じとしては、サカナのサイズから見て12番がベストだったかもしれない。
っと言っても、後の祭り。
そうそうこの毛鉤、リアクションバイトに近い反応を期待している。
ゆえに、ポイントに直接打ち込んでいくし、反応があっても2回目はほぼない。
入渓後、30分で今シーズンの開幕となるヤマメを釣る。
入渓点付近は頻繁に反応があったものの、釣り上がるにつれて反応がなくなってくる。
ヒザ水深の大きなポイントではほぼ反応があるのだが、フックアウトが続く。
直近の入渓者がいない感じ・・・だが、今年のシャロムの森は例年より魚影が濃くないかもしれない。
すべてのポイントを公開!
ヤマメ・イワナの写真をクリックして、動画で釣った?釣れちゃった?様子がご覧ください!