【釣果21匹山女魚2岩魚19】シャロムの森2025.5.15
2025.05.17投稿


2025.5.15シャロムの森の状況
- 天気 曇り
- 気温 15℃(8時半管理棟)

- 水温 9℃(10時R5中間点)
- 水位 若干の増水(2025.4.24釣行との比較)


- 水位 減水(2024.5.15釣行との比較)


2024.5.15釣行
- 風 無風
- 虫 カゲロウ、アリなど
山女魚・岩魚の活性
今日は、R5を釣る。

2025.4.23釣行では、橋掛け替え工事により山神様より上流に行かなかった。
もう3週間経っているし、そろそろ大丈だろうっと。
今年は雪が多く、どこでも岩魚の春の訪れが遅いような気がする。
っとすれば、ワンチャンいい思いができるのは?という釣欲に溢れまくった選択でもある。


林道は完璧に整備されて、eMTBで快調に走ることができる。
橋の掛け替え工事をやっていた場所も完璧だ。
これを丸太?間伐材?で仕上げているとは・・・林業従事者の知識・技術には脱帽だ!
調子に乗って、2年ぶりにeMTBでR6の終点まで来てしまった。
R5中間点の橋付近から入渓。
当然終点まで釣り上がることを想定している。
前日の上野村漁協中丿沢毛ばり釣り専用区では、14番CDCに反応がよかった。
ってことで、14番CDCを選択する。

早速、山女魚が釣れた。
今日も14番CDCの日かな?っと思いつつ、水温を測る。
9℃・・・か。
ちょっと低いかな?
スネ水深までなら14番CDCで十分に反応があるだろうが、スネ水深以上では反応が激減するかもしれない。
R5中間点からR6までは、比較的チャラ瀬が多い。
R6はチャラ瀬もあるが、ヒザ水深以上のポイントも多い。
10番キラキラパラシュートの出番も多くなりそう。

増水のせいか?スネ水深以上ヒザ水深未満のポイントも多い。
この水深が最も毛鉤の選択に迷う。
そんな時の基本的な毛鉤選択は、
- 速い流れの下流、速い流れの脇、2つの速い流れの間の緩流帯は、14番CDC。
- 流芯は、10番キラキラパラシュート。
っと言っても、毛鉤交換が面倒だったり、毛鉤の残存量を考慮したりで臨機応変に選択することも多い。
ターゲットが岩魚なので、どんな毛鉤でも釣れる時は釣れるし、釣れない時は釣れない。
毛鉤の選択もアバウトだ。


R6終点の淵。
軽々とヒザ水深以上はあるポイントで、10番キラキラパラシュートが爆発!
ポイント下流で40センチ超の岩魚をかけるものの、フックアウト。
ラッキーにも淵に戻らず、下流に逃走。
その後、その淵で8回反応があり、3匹の岩魚を釣った。
すべてのポイントを公開!









































