【釣果22匹ヤマメ20イワナ2】シャロムの森2024.5.29
2024.06.16更新
2024.5.29シャロムの森の状況
- 天気 晴れ
- 気温 17℃(9時管理棟)
- 水温 16℃(10時半R3入渓点付近)
- 水位 若干減水(前回釣行2024.5.16との比較)
- 水位 平水(昨年釣行2023.6.1との比較)
- 風 無風
- 虫 ミッジ、蛾、ハチなど
ヤマメ・イワナの活性
今日は、R3を釣る。
クルマで入渓点まで・・・って考えた方は、こちらをどうぞ!
写真で見る前回釣行との比較では若干減水・・・っという感じだが、実際に入渓してみると増水っという感じがする。
自分の感覚を重視して、ドラック回避を容易にするためにティペットを通常より長めにする。
そのせいであろう。
フッキングが甘く、ポトリ・・・と連発。
アワセを入れて、ファーストファイトで外れることが多い。
ついで、ネット直前・・・これはメンタルダメージがハンパない。
試しにティペットを通常の長さにしてみると、ドラックの雨嵐。
ちょうどいいティペットの長さが発見できない(涙)。
増水と判断しているので、狙うポイントは流芯脇、緩い流れ、反転流。
チャラ瀬ではチビヤマメが多く入っているが、フツーサイズも少なからず潜んでいる。
流芯ど真ん中で他の場所よりちょっとでも深い場所を狙っていく。
釣れてくるヤマメ・イワナは、どいつもこいつもお腹がパンパン。
食欲の塊だが、もうお腹に入らないらしい。
美味しそうなエサが流れてきても、「とりあえず反応してやるか・・・」程度なのだろう反応か?
本能的に?反射的に?反応しているだけのようだ。
スッポ抜けだけでなく、ガブっと喰っていない。
ネットインしてからフックアウトしているケースも多く、喰いが浅いと言わざる得ない。
反応してくれているだけでも有り難いと考えるべきか?
毛鉤は、12番スズメバチカディス。
ほぼ入れ喰い状態なので、多少フックアウトしても連続して釣れているように見える。
しかし、14時を過ぎて脚が・・・膝が・・・笑った。
徐々に集中力を失い・・・さらにフックアウトを連発。
フックアウトの連発と疲れでストーキングがザツになり、反応が激減・・・。
奇跡的に反応があっても、集中力の激減でフックアウト。
あと1匹に1時間もかかってしまった。
すべてのポイントを公開!
ヤマメ・イワナの写真をクリックすると、釣れた?釣れちゃった?様子が見られます。