【釣果14匹山女魚12岩魚2】シャロムの森2025.8.28

【釣果14匹山女魚12岩魚2】シャロムの森2025.8.28
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2025.8.28シャロムの森の状況

  • 天気  晴れ
  • 気温  22℃(9時管理棟)
日本気象協会 みどり市の1時間天気より引用
  • 水温  19℃(10時L2入渓点付近)
  • 水位  減水(2025.8.27との比較)
  • 水位  減水(2024.8.29との比較)
  • 風   ナシ
  • 虫   トンボ、アブ、スズメバチ、アリなど

 

山女魚・岩魚の活性

今日は、L2を釣る。

正確には、L1最初の堰堤上付近から。

入渓点までの所要時間と釣行区間2025.8.28
シャロムの森公式HPより引用

入渓し釣り支度をしつつ、川の様子を観察。

大きめのプールの中央、流芯といえば流芯のど真ん中を悠々と泳いでいる山女魚を発見。

急いでロッドを繋いで、毛鉤を結び、やや下流にゆっくりと移動、キャスト・・・チラ見終了。

「やっちまった!」っと思いつつ、次のポイントへ。

この辺りは小渓流にしては大きめのプールが連続する。

気分の切り替えが重要だ!

 

次のプールでは、スッポ抜け。

気分の切り替えが重要だ!

やや距離を多めにとって、プールに流れ込む流芯を12番スズメバチカディスをキャスト。

本日の初白星!

やはりプールが絡むポイントでは、大きめの山女魚の反応がある。

https://youtu.be/kXHWAqZ4k2U

 

暑いし昨日の疲れもあるので、「プールが絡むポイント」狙いでドンドン釣り上がる。

しかし、小渓流・・・。

狙いのポイントが少ない上に、大きめの山女魚の反応に2度目はない。

「夏ヤマメ、一里一匹」と昔から言われる。

山女魚は2年魚?なので、バクバク喰って産卵行動ができる身体にしなくはいけない。

警戒心より食欲が優先させるので、鳥に喰われたり釣られたりで個体数が少なるということが所以かな?

そして、ある程度産卵行動ができる身体に成長した個体は慎重に餌を喰う。

怪しい餌には2度飛びつかない・・・。

こんなことを考えながらの釣行は、なかなか緊張感ある釣行で楽しい。

 

しかし、13時になるのに、まだ6匹。

暑いし、昨日の釣行の疲れ・・・さすがにテンションが下がってきた。

っということで、プールに絡まない小さなポイントも狙う。

格段にチビ山女魚の反応が多くなったが、ほとんどがスッポ抜け。

しかし、沈黙で黙々と釣り上がるより楽しい。

テンションが下がってきた時は、チビ山女魚の反応があるだけもメンタルが維持できる。

 

チビ山女魚を2匹釣って、大きめのプールで岩魚が釣れた。

流れがなく、とりあえずの偵察キャスト。

リアクションバイト・・・色々な条件が重なった結果だろうけど、思わず雄叫びが出た。

フライは、スズメバチカディス。

12番スズメバチカディスの詳細は、こちら

 

これで岩魚を意識してしまったのか?

小さなポイントでのチビ山女魚のアワセに対応できなくなった。

やっとのことで、チビ山女魚のアワセを取り戻したと思った瞬間、また岩魚・・・。

この後、1時半ほどスッポ抜けと格闘する。

L3入渓点が見えてきたポイントでやっと大きめの山女魚の釣り、集中力と体力の限界で終了。

すべてのポイントの公開!

YouTubeでヒットシーン?を観よう!

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