【釣果51匹ヤマメ15イワナ19マス17】赤久縄2024.11.13
2024.12.03更新
2024.11.13赤久縄の状況
- 天気 晴れ
- 気温 11℃(9時ルアーフライエリア駐車場)
- 水温 未測定
- 水位 平水(2024.9.25釣行との比較)
- 水位 平水(2023.11.29釣行との比較)
- 風 無風
- 虫 ナシ
ヤマメ・イワナ活性
1ヶ月半ぶりの赤久縄釣行。
10月赤久縄釣行を2回予定していたのだが、いずれも天気が・・・。
霧雨だと思ったのだが、軟弱フライマンには「行かない理由」としては十分だった(笑)。
釣行自体も3週間ぶりなので、とにかく数を釣りたい!
できれば、イワナをたくさん!
なんて釣欲を持ちながら、受付。
自然渓流エリアの入場はまだいないとのこと。
これは!っと期待が大きくなる。
ルアーフライエリア駐車場には、クルマ10台ほど。
15人くらいの入場者だろうか?
紅葉のピークは過ぎている?が、こんなロケーションで釣りができる。
赤久縄になぜ入場者が少ないのが、理解できない(笑)。
自然渓流エリア2の最下流からエントリー。
反応はいい。
最近の入場者は少ないことが、自然なサカナの反応でよくわかる。
瀬からの反応はない。
放流地点のプールを中心に釣り上がる。
プールからは流芯、流芯脇、岸際・・・どこからでも反応がある。
- ヤマメを釣りたいなら、流芯脇。
- イワナを釣りたいなら、プール最下流の砂地、岸際。
- マスを釣りたいなら、流芯一択。
基本的には教科書通りだ。
プールによってはマスがペアリングしているので、邪魔しないようにファイトさせることも重要だ。
ペアリングしているマスが逃げると、極端に反応が減ってしまう。
毛鉤は、12番スズメバチカディス。
ダム湖から遡上してきているのか?
意図的に放流しているのか?
ハコスチと思われる個体も確認できる。
油断禁物だ!
僕も2匹ほどかけたが、走りを抑えることができず・・・(泣)。
午後になっても反応は落ちない。
チラチラと後ろを見ているが、後続者は一人だけ。
もちろん、追い越してもらう。
それでも反応は落ちない。
こんな状況だから、各ポイントで長時間粘ってしまった。
午後になっても本格的な山岳渓流域まで辿り着けない。
山岳渓流になっても高反応!
イワナを狙う。
集中力が低下してきたのか?
アプローチが雑になっているのが、わかるものの5分も休憩すればサカナが戻ってくる。
紅葉を見ながらお菓子を食べて・・・イワナを釣る。
釣れたら、休憩・・・って感じ。
贅沢な時間だった。
すべてのポイントを公開!
写真をクリックすると、釣れた?釣れちゃった?様子がYouTubeで見られます。
これより下流は、工事中・・・。