【釣果43匹ヤマメ2イワナ0マス41】うらたん2024.12.25
2025.01.10更新
2024.12.25うらたんざわ渓流釣場の状況
- 天気 晴れ
- 気温 -5℃
- 水温 7℃
- 水量 平常
- 風 無風たまに強風
- 虫 ナシ
*気温、水温、水量は、うらたんざわ渓流釣場公式FBより引用
ニジマスの状況
ほぼ2年ぶりのうらたん。
前回釣行は・・・2023.2.21か・・・。
9時半に到着。
クリスマスだというのに、結構な男子のみグループが来ている(笑)。
日本の少子化が加速する・・・っとコロッケパンを食べながら思ったり、思わなかったり。
10時過ぎに釣行開始。
うらたんはミッジの練習場と自分の中では位置付けられているので、迷わずミッジを選択。
水面よりやや下に無数のニジマスの魚影が確認できるが、水面に関心があるヤツは少ない。
反応がほとんどない。
おかしい・・・と思いつつ、キャストを続ける。
数回反応があり、3匹ほど釣れた。
リリース時に水温を確認する。
あったかい。
6〜7℃くらいだろうか?
慌てて水温を測定する。
やはり8℃・・・ミッジへの反応はすこぶる悪いのも納得だ。
26番CDCへの反応は、水温4℃を割ってこないと・・・。
毛鉤を26番CDCから14番CDCへ変更する。
それに伴って、リーダーとティペットを交換する。
順調釣れ出すが、平日でも40人くらいの釣り人がいるせいか?同じ場所に何度もキャストすると、すぐにスレる。
上流手前→下流手前→正面手前→下流対岸→上流対岸→正面対岸→上流手前→・・・っと順番にキャストしていく。
サカナは水面付近っというよりやや沈んでいる感じ。
風が吹き水面が荒れると、さらに沈む。
以前のうらたんなら風が吹き水面が荒れると、サカナは水面付近に浮上してきた。
コロナが終わり入場者が増えて、プレッシャーが高くなっているせいかもしれない。
2時間半で23匹・・・ちょっと情けない釣果だ。
30分ほど休憩し、ヤマメクラシック2へ。
最下流の巨大なプールからエントリー。
手前ではほとんど反応がないが、対岸のゆっくりとした流れでは多数の反応がある。
小渓流では使わないダブルフォールでキャストする。
3番ラインがタイトループで飛んでいくのは、気持ちがいい。
不思議とタイトループが決まった時には、釣れない・・・(泣)。
幸運にもヤマメ2匹が釣れた。
強風のあと、水面がフラットになるまでの僅かな時間にライズが集中的に発生する。
水面付近を飛んでいる虫は確認できないので、羽化寸前の小さな虫を捕食しているのかもしれない。
それならば!っと26番CDCに替えてライズに挑むも・・・撃沈。
おそらくぶら下がり系のミッジなら・・・っと思うも、肝心のぶら下がり系ミッジはクルマの中。
風が吹くと休憩と割り切る。
風が収まり水面がフラットになってから、14番CDCをキャストし対岸のマスを釣るというパターン。
これが自分的に楽しく、気づいたら15時半。
ミッジの練習がしたかったので、エリア区間最上流に移動し、26番CDCをキャストする。
キャストのたびにほぼ反応があるものの、フッキングしない。
ミッジのアワセは自分的はイワナに近い感じ・・・だが、どうもヤマメのアワセになっている感じがする。
修正、修正・・・っと頑張ってみたものの、最後までアジャストできず・・・(涙)。