【釣果13匹山女魚9岩魚4】シャロムの森2025.6.26
2025.06.30更新


2025.6.26シャロムの森の状況
- 天気 曇り
- 気温 22℃(8時半管理棟)

- 水温 15℃(9時半R1入渓点)
- 水位 増水(2025.6.12釣行との比較)


- 水位 増水(2024.6.27釣行との比較)


- 風 ナシ
- 虫 ナシ
山女魚・岩魚の活性
今日は、R1を釣る。

連日のシトシト・・・。
増水しているだろう。


上の写真は、同じ場所を撮影したもの・・・かなりの水が出たようだ。
よく見ると、コンクリートも流れてきている。
入渓直後の第1投で山女魚が釣った。
いや、釣れちゃった。
ちょっと12番スズメバチカディスの浮き具合をチェック・・・って山女魚がスゥ〜っと。
これには、ビックリ!
増水で山女魚は緩い流れというか?分流に避難しているようだ。
っということは、増水している期間が3日以上かな?
経験上から増水で分流ができ、3日以上経過すると、山女魚が入っていることが多い。
岩魚が入ってくるのは、もう少し時間が経過して5日以上かな?
チビは本流の緩流帯に潜んでいるだろう。
フツーサイズのヤマメは大きめのプールか?分流か?
最悪なのは、深い速い流れの水底付近に潜んでいる場合。
この場合は、10番毛鉤を流しても反応は難しい。
さて・・・。
本流の緩流帯に12番スズメバチカディスをキャストすると、ほぼ反応がある。
どんだけ魚影が濃いんだいよ!
っとツッコミを入れたくなるが、どれも10センチあるかどうか?の山女魚ばかり。
チビ反応のアワセはキャンセル。

「フツーサイズは、どこにいるかな?」っとありとあらゆるポイントにキャストするが、チビ反応ばかり。
20回のチビ反応に1回のフツーサイズ反応という感じ。
そんな頻度の反応だから、アワセもスッポ抜けやフックアウトを連発・・・。
これで雨でも降ってくれば、速攻撤退だが・・・幸運にも晴れてきた。
マナー違反だが、流れの真っ只中をジャブジャブと歩く。
逃げるサカナがいない・・・。
どうもフツーサイズはスネ水深以上のプールの水底付近に潜んでいるようだ。
さて・・・どうするか?
- 大きめのプールでは、岸際の緩流帯
- 本流では、岸際+縦長+スネ水深以下+やや緩い流れ
- 分流では、スネ水深以上の流れ
って感じでフツーサイズを狙う。



徐々にサイズが・・・小さくなった。
えっ!っと思いつつも、今度こそは!っとキャストするが、15時にゴロゴロっと雷鳴で終了!
帰りの林道をダッシュ!
なんとか土砂降りになる前にクルマに帰還。
着替えをしながら、「釣りってギャンブン要素もあるよな・・・だから、ハマるのかな?」って思いつつ、熱い珈琲。
いやいや、僕はこの珈琲のために釣りをしているのだ(泣)。
すべてのポイントを公開!

























