【釣果16匹山女魚10岩魚6】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.8.6
2025.09.19更新


2025.8.6上野村中丿沢毛ばり釣り専用区の状況
- 天気 晴れ
- 気温 25℃(9時上流駐車場)

- 水温 18℃(11時上流駐車場直下)
- 水位 平水(2025.7.23との比較)


- 水位 平水(2024.7.24との比較)


- 風 ナシ
- 虫 アブ、ブヨ、アリなど
山女魚・岩魚の活性
今回も最上流のA区間にエントリー。

こだわりがあるわけではない。
単にA区間以外を予約すると、なぜか?長雨による増水や台風で釣行不可という・・・。
もはやジンクスになりつつある(笑)。
堰堤上のA区間最下流から釣り上がるも、反応がない。
1時間ほど釣り上がっても、反応1回・・・。
尺岩魚が悠々と反転流に定位していたものの、手持ちの毛鉤をすべてキャストしてみたが、反応すらなかった。

5分ほど観察してみたが、日向ぼっこしている感じ。
1回ライズがあったが、20番以下のミッジをおやつにした感じ。
ミッジという選択もあったが、0.4号までラインを落とすとおそらく切れるサイズ。
ここは・・・明日の方に任せることにした!
駐車場直下でようやく1匹・・・。
山女魚。
A区間というと、岩魚のイメージ。
反転流に定位してのも岩魚だった。
キャストするポイントも岩魚を想定していたので、ビックリ。
前回釣行でいいサイズの岩魚を釣ったポイントも不発。
そのちょっと上流の反転流にいいサイズの岩魚が定位していたが、毛鉤の着水と同時に逃走。
「・・・今日は、山女魚の日なのか?」
っと考え直し、流速のあるポイントで山女魚を狙う。
山女魚が釣れ始めた。
こうなると、気分的に余裕が出たのか?
浅いが流れがしっかりとしている細かいポイントで岩魚が釣れるようになった↓



減水気味と渓魚は感じているようで、毛鉤の着水と同時に一目散に逃げることが多い。
特に、山女魚にその傾向が強く、目視できる山女魚は釣れない。
しかも、山女魚はしっかりと咥えるというより突っつく感じの反応なので、アワセが難しい(楽しい?)。
岩魚は反転流に定位していることが多いが、反応してくれることは稀。
毛鉤の着水と同時に逃走ということはないが、反応がしてくれても山女魚と同様に突っつく感じ。
浅いが流れがしっかりとしているポイントで出る岩魚は魚影こそ目視できないが、しっかりと咥えてくれる。
しかし、条件に合うポイントは少ない・・・。

大きなプールではたくさんの魚影が確認できるが、減水気味と渓魚が判断しているせいか?落ち着きがない。
毛鉤の着水と同時に一目散に逃げる・・・(泣)。
A区間終点の堰堤下(右岸)で泣尺岩魚を釣った。
ここで、素直に反応があるのは釣り人が入っていない証拠かな?
1時間半ほど時間があるので、最下流のG区間に再エントリー。
ここはA区間と逆・・・大きなプールしか反応がない。
しかも飛びつくように出てくる。
「放流があったな!」と確信したが、カード返却時に漁協の方に聞いてみると放流していないとのこと。
15時くらいから活性が上がったようだ。
本流は先行者が釣っただろうから、分流の方を釣り上がるが・・・不発。
すべてのポイントを公開!
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