【釣果10匹山女魚4岩魚6】中丿沢毛ばり釣り専用区2025.7.23
2025.07.31更新


2024.7.23中丿沢毛ばり釣り専用区の状況
- 天気 晴れのち雷雨
- 気温 23℃(9時入渓点駐車場)

- 水温 16℃(10時入渓点付近)
- 水位 増水(2025.5.28釣行との比較)


- 水位 平水(2024.7.24釣行との比較)


- 風 ナシ
- 虫 アブ、ブヨ。スズメバチなど
山女魚・岩魚の活性
今日は、中丿沢毛ばり釣り専用区の最上流のA区間を釣る。

天気予報では、13時から雨・・・。
おそらくカミナリ。
最高気温も35℃の予報だし・・・仕方ないかな?
受付をしながら連休中の釣り人の様子をさりげなく聞くと、大入満員だったとのこと。
ガッポリ儲かったんだぁ〜〜っと笑顔で受け答えをするが、本音は・・・(笑)。
入渓点までの道中には、昨日もかなり強い雨がふったであろう痕跡。
そして、大きなポイント付近にはしっかり踏み跡。
案の定、大きなポイントでは反応・・・いや魚影すら確認できない。
竿抜けポイントに狙いを変えて釣り上がると、すぐに山女魚が釣れた。



1ヶ月ぶりの渓魚にニンマリ・・・しすぎたのか?
次から次へとスッポ抜け。
しかし、それ以上に反応があるし、1ヶ月ぶりの渓魚にスッポ抜けも気にならない。
メイン毛鉤は、スズメバチカディス。
荒れた水面でヒザ水深以上のポイントは、ピーコックパラシュート。


連日午後から雷雨ということで、湿度が高い。
ドライフライにしては重いフックを使用している僕の毛鉤は、頻繁にフロータントをつける必要がある。
最初は、液体フロータント。
2回目以降は、ドライシェイクスプレーとドライシェイクを交互に使う。
これは、ウイングを白くすることで視認しやすくする目的もある。
メンテナンスを頻繁にしているので、浮き方もいい感じ。
高反応の1つ要因は、こんなところかもしれない。
超高速で釣り上がって行くも、12時半過ぎて雷鳴が本格化。
A区間終点どころか、日向沢との合流点付近。
ちょっと・・・かなり後ろ髪を引かれる思いだが、C&Rなのでいつでも渓魚はいる。
また来ればいいさ・・・と涙の退渓。
すべてのポイントを公開!
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