【釣果8匹山女魚6岩魚2】赤久縄2025.12.10
2025.12.12投稿
2025.12.10赤久縄の状況
- 天気 晴れ
- 気温 3℃(10時受付駐車場)

- 水温 3℃(11時上流自然渓流エリア2)
- 水位 減水(2025.11.26釣行との比較)


- 水位 減水(2024.12.11釣行との比較)


- 風 ナシ
- 虫 ナシ
山女魚・岩魚の活性
12月5日の赤久縄公式HPの情報では、ボンドの半分ほど凍結したとか・・・。
渓流では岩の上などは凍っているはずだ。
道中の路面凍結も・・・って予想してちょっと1時間ほど遅めに出発。

受付をした時は、1時間半ほど遅刻。
女将さんの話では、
- ちょっと暖かくなったのでボンドは凍っていないとのこと。
- 6人ほど入場しているとのこと
などの情報を得た。
ボンドは溶けてるとのことだが、渓流は所々凍っているはず。
簡易的なピンスパイクを装着する。
いつも通り上流自然渓流エリア2最下流の橋から釣り上がるが、どのポイントも反応がない。
減水だが、これは異常・・・っと感じて、水温を測る。
3℃・・・か・・・。
12番スズメバチカディスではちょっと無理かな?
真冬の常用毛鉤である14番CDCへ変更する。
すると、徐々に反応が出始めた。

だが、岩の上がクッキリと靴状に濡れている。
同時に先行者がいる。
「なるほどね・・・ここは出る!」っと自信を持ってキャストしたポイントから全く反応がない理由がわかった。
どのポイントもキッチリと釣られている。
水面下の釣りの可能性が高い。
さらに、水温3℃。
渓魚はポイントの最も深い場所に潜んでいるはずなので、ニンフを選択する先行者は大正解。
竿抜けを狙う。
しかし、岸際でスネ水深以上の場所となると極端に少ない。
そんな状況でも十分に放流されているポイントではそこそこ反応があり、釣れる。
これはメンタルを保つに助かった。
数匹は釣れる・・・・が、反応がすぐになくなる。
上流自然渓流エリア1に入っても同じ状況。
「こりゃ、早めに退渓するか?」っと思いつつも、「いや、修行だ!」っと自分に言い聞かせる。
巨大な倒木を越えて、状況が若干変わる。
毛鉤を水面に長く留めておくと、どのポイントからも反応がある。
ほとんどが岩魚の反応だったようで、
- 下流で山女魚を釣っていたこと
- 釣れない焦り
などから無意識に早アワセとなり、フックアウトを連発。
上流自然渓流エリア1の終点付近でアワセが決まるようになったが、すでに時遅く・・・2匹追加でタイムアップ(泣)。
すべてのポイントを公開















