【釣果33匹山女魚29岩魚4】赤久縄2025.11.26
2025.11.28投稿
2025.11.26赤久縄の状況
- 天気 晴れ
- 気温 9℃(10時受付駐車場)

- 水温 6℃(11時上流自然渓流エリア2最下流)
- 水位 減水(2025.11.12釣行との比較)


- 水位 減水(2024.11.27釣行との比較)


- 風 渓流ではナシ
- 虫 ナシ
山女魚・岩魚の活性
ルアーフライエリア駐車場には、6台?
赤久縄周辺の広葉樹は落葉し、山の稜線がクッキリと見える。
今朝は暖かいものの、季節は初冬だ。

寝坊したので、パッと朝食を済ませて釣り支度。
それでも釣行開始は11時(笑)。
・・・忘れた・・・。
夜なべして巻いた12番スズメバチカディスを全部忘れてきた。
とりあえずフライボックスに入っている12番スズメバチカディスで釣りを開始する。

上流自然渓流エリア2の平坦部で12番スズメバチカディスは在庫切れ・・・。
水温6℃か・・・適正水温にはちょっと高いが、山岳渓流部は14番CDCで釣り上がるしかない。
受付時の女将さんの話では水量が乏しいので・・・っと言っていたが、きちんと放流されているのでしっかりと釣れてくれる。
しかし1回反応させると、次のチャンスまでには10分以上要する感じ。
これは、乏しい水量が原因かもしれない。

14番CDCはあまり存在感がないので、スネ水深以上では極端に反応数が落ちる。
減水状況なので、スネ水深以上のポイントはほとんない。
これはメリットだが、いつもより遠目からキャストする必要がある。
キャストの正確性が重要だ。
先行者はいない感じだが、上流自然渓流エリア2終点の手前のプールでは全く反応がなくなった。

サカナの目の前に毛鉤を落としてみるも、シカトか一目散かという感じ。
放流されていないのかな?っと疑うも簡単にサカナを目視できるので、サカナは十分に存在している。
この時期、15時を過ぎると途端に反応が鈍くなるを思い出す。
iPhoneを取り出すと、15時を15分ほど回っている。
なるほどね・・・っと思いつつ、「あと1匹!」っと粘ると15時半を回ってやっと釣れた。
すべてのポイントを公開!

































































