【釣果27匹山女魚12岩魚15】赤久縄2025.9.24
2025.10.02更新
2025.9.24赤久縄の状況
- 天気 晴れ
- 気温 16℃(8時管理棟)

- 水温 13℃(8時オーナーの話)
- 水位 減水(2024.9.25釣行との比較)


- 風 ナシ
- 虫 トンボ
山女魚・岩魚の活性
8時にC&R駐車場に到着。
クルマに常備してあるフリースを着込むほど、寒い!
駐車場には、5台?
みなさん気合が入っている。
すでにクルマは、もぬけの殻。
藤岡IC付近のコンビニで購入した朝ごはんを食べていると、続々とクルマが入ってくる。
あっという間に、12台?
あらら・・・っと思うのだが、腹拵えなしでは釣りにならない。

他の方の釣り支度を観察。
フライとテンカラが半々。
ルアーマンがいない。
「こりゃ、上流自然渓流エリアは大混雑だな・・・」っと。
食後の珈琲をしっかりと飲んで、9時半に入渓。
平坦な渓流部にテンカラさん2人。
上流自然渓流エリア2最下流の橋付近から入渓。
橋上流のプールでは反応はなかったもの、その上流部から頻繁に反応がある。
しかし、チビばかり・・・。
チビ山女魚でも1匹釣ると、ホッとする。

週末と秋分の日(火曜)でかなり入場者がいたようだ。
足跡がない場所を見つけるのが、難しい。
渓魚の反応もハイスピード。
釣行スピードがかなり遅くなるが、膝立ち姿勢で釣り上がる。
今年の夏から導入した新兵器が大活躍。


カインズで2個で2,000円くらいだったけど、
膝は痛くならないし、
ウェダーは傷まないし、
庭の除草作業にもバッチリ?
いい買い物だった。
入渓後20分ほどで、納得サイズの山女魚が釣れた。
その5分後、納得サイズの岩魚。
やれやれ・・・っと。
「やっぱり赤久縄っと言ったら、岩魚だよね!」っと独り言。


上流自然渓流エリア2の平坦部プールでは反応があるものの、釣れない。
「まずはニジマスを数匹釣って、ポイント落ち着かせたい」っと考えた。
ニジマスが好む流芯に毛鉤を放り込むものの・・・反応がない。
あれっ?
その代わりに山女魚が反応してくれるが・・・
放流山女魚がしっかりと咥えるには、流速がありすぎるし、
減水気味なので、放流山女魚は神経質になっている。
案の定、すっぽ抜けを連発。
山女魚の猛攻を30分間スッポ抜けで返り討ち?
そして、山岳渓流入り口でやっとわかった。
ニジマスが放流されていない。
固定観念とは、怖いもんだ。
山岳渓流入り口でテンカラペアが降りてきた。
かなりハイペースで釣り上がったので、視界に入るまでに接近してしまったようだ。
「気を使わせてしまったかな?」っというのが、正直なところ。
ちょっと休憩したらまた釣り上がってくるかもしれないので、大きなポイントで1〜2匹釣ったらすぐに釣り上がる。
1〜2匹釣るまでに二桁の反応があったことは、ナイショ。
毛鉤は、12番スズメバチカディス。

上流自然渓流エリア1に入って、マイペースに釣り上がる。
ほぼキャストごとに反応がある。
スッポ抜け病を発病しているので思ったより釣れない・・・かな?
25センチ以上の山女魚・岩魚がほとんどなので、1匹フッキングするとポイントが荒れる。
それでも5分も放置すれば違う山女魚・岩魚がポイントに入るので、無限に釣れる感じがある。



あっという間に15時。
すぐ下のポイントには、山岳渓流入り口ですれ違ったテンカラペアが・・・。
「やっぱり譲ってくれたんだ!」ってことで、今度は僕が降りることにした。
すべてのポイントを公開





















































